
Baby Bath / Kyle and Kelly Adamsこんにちは。
妊婦検診や出産で、
費用が気になる人多いかと思うので
私が妊娠・出産したときの産婦人科の事書きますね。
病院によって多少違ってくるかと思いますが参考にして下さい。
私は妊婦検診と出産入院の時に都内の産婦人科わ利用していました。
妊娠した!という人へ
⇒
妊婦検診の費用母子手帳発行してもらうときに市町村から合計14回分の
妊婦検診で使える割引券のようなものを貰えます。
出産入院のお金っていくら?
⇒
私が入院したとき実際にかかった費用を、請求書の画像つきで載せています。入院中に請求書をもらい、退院する日に現金で支払います。
カードは使えません。
出産入院することになったけど、入院中てどうやって過ごしているの?
初めての出産になる人は気になるかと思います。
⇒
入院スケジュール退院が決まると、院長先生(女性)からお話があります。
これから子育てするお母さんへといった内容なんですが
とても素晴らしいお話です。
お役に立てれば嬉しいです。
スポンサーサイト
タグ/
赤ちゃんのお世話をしてるとき
抱っこして寝たかな?と思って
布団に寝かしたら起きてしまってぐずる
ということが多々あります。
熟睡してるのか寝たふりなのか見分けられると良いですよね。
赤ちゃんの口元に注目すると分かるそうです。

baby bentrup / paparutzi赤ちゃんが寝たかなと思ったら
そっと口を開けてみて舌に注目。
あっかんべ~と舌が前に出ているとまだ寝ません。
舌の先が奥の方に引っ込んでると熟睡状態なんだそうです。
続いては泣きかたによるサインです。
お腹が空いたときの泣き方
「おぎゃー、おぎゃー」
規則的に泣く。
疲れたときの泣き方
「おぎゃー」
大声で一言。
それと、短く2回息を吸ってから大声 で泣く。
怒ってるとき
背中を反らせて過呼吸のような状態になります。お母さんがモタモタしてるとギャー!といきなり大声出します。
私の娘はまだ生後1ヶ月満たないのてすが、月齢によって声の出し方も変化するようです。
タグ/
赤ちゃんへの授乳で母乳とミルク混合なんですが
ミルクをあげるとき
Betta(ベッタ)の哺乳瓶が大活躍しています。
新生児なので、小さめの120mlを購入。
この哺乳瓶はカーブのある変わった形の瓶をしています。
ミルクを飲みきる時、赤ちゃんをタテ抱っこしたまま飲ませられるので
赤ちゃんにとっても飲み易いのです。

Betta(ベッタ)の哺乳瓶は、大きく分けて2種類のシリーズがあります。
『
ブレインシリーズ』
ソシャク(噛む力)をすることの大切さに着目して、
助産師が考案したシリーズ。
よく噛まないとミルクが飲めない硬めの乳首が使われています。
『
ジュエルシリーズ』
飲みやすさを一番に考えて
先輩ママのお声とともに考案したシリーズ。
ブレインシリーズと比べると柔らかめなので、新生児の赤ちゃんも上手に飲めます。
私は初めて買うので
ジュエルシリーズの哺乳瓶を買って、
別売りの
ブレインシリーズから出ている
単品の乳首と対応するキャップを購入しました。
乳首だけでなく、キャップも買わないと会わなくなるので注意です。
セット売りのが便利です。
出産祝いのプレゼントでも喜ばれます。
私も貰いたかった!

タグ/
入院費用の請求書です。入院中に外来の受付の方からもらい、
退院するときに現金で支払います。
カード払いはできないので注意してください。
請求書と下にある胎盤処置料を、合計した金額になりました。

こちらは明細書です。
クリックすると見やすいです。

都南産婦人科では、直接支払方式なので自分が持っている保険証の機関から産院に42万円支払われます。
請求書のところに『-420,000円』と書いてあるので
実際に支払うときは差額分を用意すれば良いんです。
私は陣痛室、二人部屋、個室でバラバラに過ごしたので部屋代はよく分からないのですが
室内にシャワーがついていてタオルも用意してくれる特別個室だとプラス6万円します。
帝王切開での出産をした場合は保険負担での料金がかかるとのこと。60万とかだったような?
退院の日(私の時は前日)に院長先生からの暖かい言葉とプレゼントをいただきます。
私、感動して涙こらえてました。
出産したときはお花をいただきました。両手を抱えないと、持てないくらいの豪華なアレンジメントでした。
出産入院どんなことしていくらかかるのか、知りたかったという方のお役に立てれば良いと思います。
タグ/
都南産婦人科での
出産入院スケジュール表です。


私の場合は予定日に入院をした計画出産でした。
入院はしゅっさん予定日の16時くらいに内診、バルーンで子宮を広げて陣痛がくるようにします。
当日(赤ちゃんが誕生した日)
バルーンを外し
朝からNSTと促進剤の点滴をしてそのまま朝御飯食べます。ここでは絶対にしっかり食べた方がいいです。
知らない間に促進剤の量が足されます。
途中で先生がやって来て、メトロと呼ばれるもので子宮を広げます。
広がったら外します。
私は分娩室へ行く直前、筋肉を柔らかくするという注射をしてもらいました。
「赤ちゃん出てくるよ!」
と言われて陣痛室から歩いて分娩室に移動です。
都南はLDRではありません。
陣痛室と分娩室が違う部屋です。
1日目は画像に乗っている通りです。
2日目はやっとシャワー浴びられます。
母子同室はお昼御飯食べた後くらいに始まります。
消灯夜間に新生児室に預けて夜中の授乳はナースコールで呼ばれて、授乳室へ行きます。
3日目は乳房マッサージがあるのですが、ナースステーションの隣だからかなぜか分娩室で行われます。空いてないときは向かいの手術室を使うようです。
4日目は画像の通りです。
外来の診察があるのでこのとき、次回の1ヶ月検診の予約をします。
5日目は退院です。
午前中に退院なので、シャワーは帰宅後が良いです。
授乳のタイミングがあるので、直前まで私服に着替えません。
朝9時過ぎに、ナースステーションへ赤ちゃんのよう服とおくるみを持っていきます。
退院の際は、先に会計を済ませてから赤ちゃんと対面です。
タグ/